キューバとマクロビオティック!?
- orange0909
- 2016年3月21日
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アメリカとの国交正常化に向けて動き出したキューバ、今私が一番気になる国、キューバ。
私にとっては、これまでキューバといえば、チェ・ゲバラと、ブエナビスタソシアルクラブと、カストロと・・・
という、かなり限られたイメージと、情報しかなかったのですが、そのカストロ議長がマクロビオティックを実践している!?という噂を聞いて、俄然興味がわいてきたのでした。
マクロビオティックコーチの西邨マユミさんも、2010年から、キューバの政府に招聘されて、現地で指導されたということですから、これはカストロ議長、本気です。 (マユミさんにお会いしたら、是非この辺りのお話聞いてみたいです・・・)
経済制裁をうけ、国家としては困窮し、国民の生活は貧しいとされていますが、資本主義国の「物があってなんぼ!」みたいな発展の仕方とは、全く違った方向に向かったキューバ。 マイケルムーアの映画、「Sicko」でも、その辺りのことが描かれていました。
情報が限られているので、実際のところ、キューバで何がどうなっているのかは、分からないのですが、 行ってみたいキューバ! キューバの玄米ご飯食べてみたい! (カストロ議長、国民の全世帯に圧力なべ配ったらしいですから・・・)
それに「壊れかけた南国の壁フェチ」の私にとって、キューバの市街地の建物は、一度は本物を見てみたい夢の場所。 昔、ものすごく値の張る、キューバのフォトグラファーの写真集(壊れかけた家と壁ばかりの写真集)買ってしまったぐらいですから、国交正常化で修復されてしまう前に、是非とも訪れてみたいものです。
ちょっと古い記事ですが、キューバとマクロビオティックの関係が書かれたこんなブログを発見したので、ご興味のある方は。 https://naturalquest.org/blog/?p=231