自然からのメッセージ・・・「生きる」ということの本質

フラワーレメディについて感じること。 生きるという事。

このひと月、めまぐるしく、自分の環境が変化しました。 余りの変化のスピードに、完全に、自分がこれまでと違う世界に生きているような感覚に陥ったりもしました。 一度に色んな出来事が起き、「時間がない」という物理的な状況にあったのですが、その一方で、「時間は存在しない」という感覚も、強く感じていました。

どこかで、パチッと、スイッチが入った感覚があって、ああ、これは、自分自身の魂が求めていたことだと、深い部分では、気づいてもいました。

「人生の目的を定め、自信をもって進む」ということをテーマに、自分のためのフラワーレメディのストックボトルを作っていたのですが、それによってまたどこかの心の扉が開いたのか、それがまさに、外側の世界に反映されたひと月でもありました。

心と体のバランスを取りながら、自分の心と体に対する信頼感を持ちながら、日々を生き、そしてその「時期」が来た時、素直に「魂」の声に耳を傾けることができたなら、「生きる」ということの本質にまた、近づけるということを、体験させてもらいました。

フラワーレメディは、心の中にある感情の扉を開き、それを「魂」と繋げる、ひとつの触媒でもあります。

「魂」と繋がる事は、いつも心地の良いことばかりではありません。 外側の世界の常識や、自分の限界を打ち破る覚悟を求められることもあるかもしれません。 隠していた感情や、自分の見たくない部分を見せられるという体験をする事もあるでしょう。

ですが、自分自身の「魂」が感じる喜びに、心の在り方さえも左右されなくなった時、人からの評価や、自分自身の善か悪かの判断を手放した時、 そこに自分自身が「今ここに」生まれて来た目的を、はっきりと自覚することができ、そして、自分自身が、知っていたと思う以上に、自分自身の可能性を知ることになるでしょう。

自分に対する「愛」をもっと感じて、「魂」の喜びを、人生の中で味わってください。

これは、花や植物たちからのメッセージでもあります。

植物が自然の流れに逆らわず生きる姿、 花が人の評価を求めず愛を表現する姿、 そこから、「生きる」ということの本質を感じてみてください。

「生きる」ことと、「喜び」が同じだということを、あなたの「魂」は決して忘れることはありません。